　－－－唐松岳から五竜　－－－

日時：2013年7月30日～8月2日　
参加者：川北夫妻、小林一、小林茂、山鹿、下平、岩舘、山本,
ひと言：今年は山鹿さんが加わり、これで安心と思ったのですが、初日のアクシデントで翌朝に下山となってしまいました。
　　　　　何んとか唐松岳につきましたが、夕方から雨模様。夜中からどしゃ降り、朝も止まず、下山することとなりました。
　　　　　五竜山荘の代わりに、八方の五龍館に泊まって帰ってきました。

談合坂に集合	梓川SAで昼食		八方ゴンドラ乗場
兎平で一休み		ﾊﾅﾁﾀﾞｹｻｼ	ｼﾓﾂｹｿｳ	ﾆｯｺｳｳｷｽｹﾞ
	ﾔﾅｷﾞﾗﾝ	ｸｶﾞｲｿｳ	ｵﾔﾏｿﾊﾞ	ﾀﾃﾔﾏｳﾂﾎﾞｸﾞｻ
ｲﾜｼﾓﾂｹｿｳ	ｸﾙﾏﾕﾘ	ﾀﾞｲﾓﾝｼﾞｿｳ	ｺﾊﾞｲｹｲｿｳ	ﾕｷﾜﾘｿｳ
ｷﾝｺｳｶ	ﾀｶﾈﾅﾃﾞｼｺ	予報は	食堂の横個室で生ﾋﾞｰﾙで乾杯	岩舘さんからﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌ他おつまみ
夕食ﾒﾆｭｰ	ゆっくり宴会+夕食	鹿島槍	白馬槍、杓子、白馬	出発
ｸﾓﾏﾐﾐﾅｸﾞｻ	不帰の嶮	ｼｼｳﾄﾞ	白馬乗鞍	槍、杓子、白馬
天狗の頭	不帰の嶮、ｷﾚｯﾄ、大下り	ﾊｯﾎﾟｳﾀｶﾈｾﾝﾌﾞﾘ	八方池
ｸﾌｧｲｿｳの大群落	ﾏﾂﾑｼｿｳ	巨大なﾀﾞｹｶﾝﾊﾞ林	ｼﾗﾈｱｵｲ	ｻﾝｶﾖｳ
	ｷﾇｶﾞｻｿｳ	扇雪渓	丸山ｹﾙﾝ
鹿島槍と五竜岳	唐松山荘	唐松岳	唐松山荘全景	剣岳
唐松山頂	ｺﾏｸｻ	ﾋﾞｰﾙで乾杯	食堂	夕食
個室で宴会	八方池山荘に下山	五龍館ﾛﾋﾞｰ	ﾄﾏﾄすき焼き	五龍館の夕食
ﾜｲﾝも美味しい		五龍館全景	ｵﾘﾝﾋﾟｯｸｼﾞｬﾝﾌﾟ台	ｶﾗｲﾄ

日付	場所	到着　/　出発	記事
7月 30日	中央高速談合坂SA	8：50集合	川北車：川北夫妻、山鹿、岩舘山本車：小林一、小林茂、下平、山本　　相模湖東の付近で何処かで見たような車を発見、川北車でした。
	長野道梓川SA	11：00	10：00頃八ヶ岳PAでトイレ休憩の後、昼食は梓川SAにて。安曇野ICで降りて千石街道を大糸線沿いに北上。
	白馬八方尾根ｽｷｰ場	13：25	13：00頃、白馬五竜ｽｷｰ場の駐車場に車を置き、ﾀｸｼｰで八方尾根ｽｷｰ場ｺﾞﾝﾄﾞﾗ乗り場へ向かう。
	八方池山荘	14：20	・ｺﾞﾝﾄﾞﾗ終点の兎平、でおやつ休憩ごリフトで黒菱へ、そこでまたリフトを　乗り継ぎ、八方山荘に到着。・荷物を部屋に置き、八方尾根を第二ｹﾙﾝまで、お花畑を見ながら散策。・夕食は食堂横の別室で生ビール（500円）で乾杯からｽﾀｰﾄ、岩舘さん持参のﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌ、ｴﾀﾞﾏﾒ、ｻﾗﾀﾞでﾋﾞｰﾙをもう一杯、宴会ﾓｰﾄﾞへ
7月 31日	山荘・・・八方池・・・丸山・・・・唐松山荘	6：00　八方池山荘を出発	・前日のｱｸｼﾃﾞﾝﾄの手首捻挫が悪化し、山鹿さんが下山することとなりました。・前日散策したお花畑の道を登り、八方池に着く。近づくと結構大きかった。景色も絶景・下からも大きく見える扇雪渓の横を通過し、丸山へ。
	山荘・・・八方池・・・丸山・・・・唐松山荘	10：00　丸山ｹﾙﾝ	・天気は良いが、ｹﾙﾝでは白馬側からの風が強く肌寒いくらい。ｹﾙﾝの風下側で昼食。・あそこを曲がれば頂上が見えるのでは、という曲りと、がれた岩場を何回か繰り返し、最後は山荘がちょっとだけ見えた。やっと到着。
	唐松山荘	12：00/12：46	・先発隊到着から、約45分後後発隊も到着、荷物を置いて唐松岳山頂を目指す。霧が出てきて展望は残念ながら無。山荘に戻ると雨が降り出した。・山荘の受付のおやじさん曰く、濡れていない客を迎えるのは10日ぶりとのこと。・夕食前に二階の喫茶室で生ﾋﾞｰﾙ（900円）で乾杯・夜は激しい風雨、雷鳴も、明日の天気予報は残念ながら雨、あさっても良くなさそう。
8月 1日	八方尾根下山	10：40唐松山荘出発	・雨具完全装備で下山開始。・八方池まで降りる途中で雨は上がるが山は見えない。昼食は八方池で。・14：30頃八方池山荘に戻ってきました。
8月 1日	五龍館	16：20　到着	・八方ｺﾞﾝﾄﾞﾗﾘﾌﾄから五竜ﾃﾚｷｬﾋﾞﾝまでのﾀｸｼｰの運転手に聞いた、料理が美味しいおすす　め温泉宿「五龍館」に宿泊を決定。五竜山荘の代わりに五龍館でした。・入浴しても、夕食19：00まで時間が有るので、ﾛﾋﾞｰで生ﾋﾞｰﾙで乾杯・お勧めの料理は、ﾄﾏﾄすき焼き他、美味しかった。ﾜｲﾝもおいしかった。
8月 2日	松川道の駅で買い物	10：00出発	・松川道の駅で、農産物・お土産を購入。・八ヶ岳PAで昼食。ご飯が切れてしまい、ﾒﾆｭｰは麺類だけだったが、待っている間にご飯もOKとなったが、むらしが足りず・・・・。ここで解散としました。

ﾔﾏﾌﾞｷｼｮｳﾏ	ｺﾞｾﾞﾝﾀﾁﾊﾞﾅ	ﾁﾝｸﾞﾙﾏとｺｲﾜｶｶﾞﾐ	ﾖﾂﾊﾞｼｵｶﾞﾏ	ｸﾛﾕﾘ
ﾊｸｻﾝﾀｲｹﾞｷ	ﾂｶﾞｻﾞｸﾗ	ﾔﾏﾊﾊｺ	ﾜﾚﾓｺｳ	ｲﾌﾞｷｼﾞｬｺｳｿｳ